リーダー以上必読、1日たったの45分!?社長のための時間術‼

リーダー以上必読、1日たったの45分!?社長のための時間術‼

      2017/08/14

経営とは「時間」との戦いでもあります。

企業のトップともなれば、日々処理するべきことは山のようにあり、なかなか時間を作れない場面も出てくるでしょう。

 

忙しいのが当たり前といったことに慣れてしまうと、トップが本来すべき「創造的な仕事」の時間さえ失ってしまうことになります。

 

どうすれば、企業のリーダーが時間をうまくマネジメントできるかについて見ていきましょう。

 

 

社長が仕事においても、自由に使える時間は意外と少ない

社長が本来するべき仕事というのは何でしょうか?

アメリカの調査会社が試算した結果によると、経営トップがクリエイティブな仕事ができる時間は「1日45分」と出ています。

言うまでもなく1日は24時間あるはずですが、なぜこんなに少ないのでしょうか。

 

それは、従業員や取引先への対応に多くの時間を割かれているからです。

「社長、ちょっと今よろしいいでしょうか?」といった質問を1日に何度も聞かされる経営者はめずらしくありません。

その場その場で対応していくことは大切ですが、果たしてそうして貴重な時間を割いても、きちんと成果が上がっているのかどうかは立ち止まって検証する必要があります。
組織の規模の大小にかかわらず、社長がすべての事案に細かく目を向けるのは至難の業です。

無理にすべてのことに対応しようとしてしまうと、自らがコントロールできる時間は1日45分しか取れなくても不思議ではありません。

 

 

 

自らの意志でコントロールする時間を増やすには、大胆に部下に任せるしかない!

社長に時間がない原因が、自らコントロールできない事案が多いからと分かっても、ではどうすればいいでしょうか?

 

それは、本来自分がするべき仕事に専念し、後のことは思いきって部下に任せてしまうことが重要です。

部下が自ら考え、行動できる仕組みを作っていけば、前述のように「社長、ちょっと今よろしいでしょうか?」といった質問を大幅に減らすことができます。
組織は本来、経営トップの姿勢次第で、いかようにも変化させることができるものです。

「そうは言っても、なかなか部下に任せられない」、こういった考えは今すぐ捨てましょう。

 

部下が自立的に行動できるまでには時間を必要としますが、それも自分がいなくても自立して回る組織を作る時間だと思って、粘り強く取り組むことが大切です。
一番マズいパターンは、一見部下に任せているように見えて、結局は口を出してしまうというものです。

これでは、任された部下も自分で責任を取ることを恐れてしまって、常に社長の顔色をうかがってしまうことになります。

 

負の連鎖を断ち切るためにも、責任の所在を明確にして、部下に思いきって仕事を任せてみましょう。

 

 

 

社長が働きづらければ、部下も働きづらい

社長だけが働きやすくて、部下は働きづらいといったことは起こりにくいものです。

多くは、社長も部下も働きづらく、会社の雰囲気が何だかギスギスとしているといったパターンでしょう。

業務の見直しで取り組むべき課題は、「トップがいなくても、部下だけで回っている状態を作る」ことです。

 

つまり、部下のことにそれほど気を揉まなくてもいい環境を生み出すということだといえます。
経営者が何かと時間がないと感じてしまうのは、部下のことが気になって仕方がないからでしょう。

 

面倒見の良さは美徳ではありますが、自分自身の面倒も見てあげるべきではないでしょうか。

 

本当に会社のことを考えるのであれば、事業を創造していく役割を担う本来の社長業に専念するべきです。

社内でリソースが足りないと感じる場合には、外部の専門家なども頼ってみましょう。

 

 

 

まとめ

組織改革を行うかどうかといった判断が、自由な時間を生み出す第一歩です。

 

これまでのやり方を否定するのは勇気がいることですが、間違っているものを改める勇気を持ちましょう。

社長が生き生きとした様子で仕事に打ち込んでいる姿をイメージしてみてください。

 

それはきっと、部下も伸び伸びと仕事に取り組める雰囲気が想像できるはずです。

より良い組織づくりと自由な時間を生み出すために、最初の一歩を踏み出しましょう。

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