「デキる」部下へと育てるには?3つの指導ポイント!

「デキる」部下へと育てるには?3つの指導ポイント!

   

「今いる部下が、なかなか仕事を覚えてくれない…」

そんな時には、指導方法の改善をおすすめします。

 

同じことを伝えていても、やり方しだいで成長スピードが変わることは充分にありえます。

 

もし、あなたが指導のポイントを押さえて教えたら、3ヶ月後にはすっかり「デキる部下」へと変身している可能性もあるのです。

 

と言うわけで、部下の仕事の習熟度が上げる指導方法。そして、そのコツについて、詳しく見ていきましょう!

 

 

指導時に実践したい3つのポイント

【1】やって欲しいことを短く・ハッキリ伝える 

指導については、手短に・ハッキリと伝えるのが大切です。

 

理由は、長時間かけて指導をしても、覚えてくれない可能性が高いから。

また、「人が1度に覚えられるのは、最大で7つの事柄まで」という説もあるくらいです。

 

長い時間かけて、沢山のことを教えても、身につけてくれない可能性があります。

 

このようなことから、指導に際しては、15分以内に。

「これをやって欲しい」「これは守ってほしい」というポイントを、ハッキリ伝えておくようにしましょう。

 

【2】怒鳴らない

部下を指導している時。

あまりに覚えが悪いと、イライラしてしまうことも有りますよね。

 

けれども、怒鳴ることは逆効果です。

その理由はずばり、あなたの指導の説得力が下がってしまうから。

 

怒鳴るとは、文字どおり「怒声を鳴らす」ことです。

感情をあらわにしている様から、どこか子供っぽく捉えられてしまうリスクがあります。

 

また、脅迫まがいの行動として映った場合には、「パワハラ」として訴えられる可能性もあるそうです。

 

と言っても、部下の間違いには、指摘をしなければなりません。

そんな時は、3点を踏まえて、静かに伝えることを心がけましょう

 

・どういうミスをしたのか

・そのミスで、周りにどのような影響を与えるか

・対処法として、これからはどうすべきか

 

【3】部下の仕事について、記録を残す

部下の指導内容について、できれば記録することをおすすめします。

これは、部下の覚え方・クセ・得意分野等の分析に役立つからです。

 

ひとこと「部下」と言っても、様々な特徴を持った人がいると思います。

同じように指導をしても、習熟度に差が付くケースもあるでしょう。

 

このような理由から、部下への指導内容・方法・結果については、簡単なメモを取っておくことをおすすめします。

 

 

 

■部下を適切に指導する3つのメリット

あまりにも指導が思い通りにいかないと、つい心が折れそうになりますよね。

けれども、諦めるのはもったいないこと。

これから紹介するメリットが、得られなくなる可能性が出てしまいます。

 

【1】仕事が楽になる

部下が仕事を覚える最大のメリットは、「自分の仕事がラクになる」ことです。

 

当たり前ですが、部下がきっちりと仕事の仕組みを覚える。

そして、こなせるようになれば、指導する必要はありません。

 

そうすれば、自分の仕事にも、ガッツリ集中しやすくなるでしょう。

 

【2】自分の評価が上がる

仕事を丁寧に、親切に教えると、当然部下からの信頼を寄せられます。

けれども、高評価とは、それだけではありません。

 

部下が優秀な仕事をこなしている姿を見て、上司があなたの指導法を評価する可能性もあります。

 

こうした評価は、もしかしたら出世に繋がるチャンスもあるでしょう。

仮に出世を望まないとしても、「指導ができる」と思われて損はないはずですよ。

 

部下も教え上手になる

丁寧に指導するメリットは、「部下が教え上手になる」点にもあります。

 

基本的に人は、特に組織においては、先輩・指導者の動向を真似します。

このため、丁寧に教えると、部下も同じように指導できる可能性が高いです。

 

このような点から、次世代の人に丁寧且つ的確な指導をし、仕事がスムーズに回りやすくなる。

なんていう、良いサイクルが回る可能性も充分にあります。

 

 

まとめ

優秀な部下を育てる指導法、いかがでしょうか。

 

中々覚えてもらえず、苦しい思いで部下を指導…。

なんてことも、要点を押さえれば、「いつの間にか、すんなり仕事をこなせる」部下へと成長することもあるそうです。

 

今、まさに指導方法に悩んでいる方。ぜひ、「実践ポイント」を抑えて、仕事を覚えてもらいましょう。

そしてゆくゆくは、快適な職場環境を手に入れてちゃってくださいね!

 

 - コミュニケーション