外さないウケる雑談テクニック

外さないウケる雑談テクニック

      2017/04/05

私たちは、日常生活のさまざまな場面で、たわいも無い「雑談」を行いますが、中には「雑談をするのが得意」な人、苦手とする人が居るのも事実です。

 

雑談のメリットは雑談でコミュニケーションを取ることによって、予想しなかった人との出会いや、ご縁を結ぶことができることです。

 

見知らぬ場所で、見知らぬ人と出会ったとき、雑談をすることが「生涯の友」をつくることもあるでしょう。

 

また、共通の話題で盛り上がり、急速に関係性が深まることもあるのです。

 

雑談には、お互いに心を開いて本音で話しやすい状況を作る効果があり、良好な人間関係をつくる決め手になる可能性があります。

 

 

 

■場がシラける理由とは

雑談が苦手という人の多くは「場がシラけるのが怖い」のでしょう。

 

実際、過去の雑談が原因で、シラけた状態になった人は(トラウマに陥ってしまったのか)、雑談が苦手になる傾向が強いです。

 

一度シラけた空間をつくってしまうと、お互いにぎこちない雰囲気となり、話が進まないまま、辛い時間を過ごすこととなります。

 

また、日を改めて話の機会を申し出たとしても(一度でもシラけた空間ができてしまうと)二度目の対話実現は難しくなるでしょう。

 

なぜなら、相手は「面談の時間を作るほどの価値を感じない」という理由を感じているので、以後の面談を断ってしまうからです。

 

雑談でシラけさせる理由

  1. 相手の表情が和らぐような笑顔がない
  2. 自分の話だけを中心にしようとして聞く耳を持たない
  3. ウケだけを狙った話に軽さを感じさせる話題
  4. 話があちらこちらに飛んでしまって不自然な印象を与える

他にもシラけさせる要素はありますが、会話の弾まない面談では後味も悪く、気まずい関係性しか生まれないものです。

 

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■雑談の達人に学ぶ3つのテクニック

それでは、新規顧客の獲得についてはどうしているのでしょうか。

世の中には「雑談のテクニック」として、参考になるノウハウがたくさんあります。

ここでは、そもそもの「雑談に対するあり方」について、考えてみたいと思います。

 

1)目的をもつ

雑談の達人は、雑談を通じたその先に必ず「目的」を持っています。

 

そして、話の途中で相手の心を開き、相手の状況(問題)を確認しながら、問題の解決策や提案を上手に行います。

 

相手の「お役に立とうとする」目的が、話を弾ませるのです。

 

雑談の目的が明確にあれば、常日頃から、その目的を果たすためのアンテナを張ることができ、関連する情報収集が自然と行えるようになります。

 

2)聴き上手

雑談の達人は、自分のことを話すよりも、相手の話を中心とした面談展開をしています。

 

人は、自分のことを話したいもので、それを聴いてあげればあげるほど、相手に取って自分は良き理解者になるのです。

 

「自分2割・相手8割で話し合う」

 

このバランスを心に留めておきましょう。

 

 

3)価値観

雑談について「他愛のない話」という価値観から「目的のある有意義な話し合い」へと価値観をシフトすることが重要です。

 

このため、有意義な話し合いの場を設けたいのであれば、その目的達成のため、雑談内容の事前準備を行ってください、

 

雑談が上手になり、相手にウケるためには、

「目的意識」を持ち”聴き上手”

になることです。

 

また、雑談は有意義な話し合いであると言った価値観を意識し続け、常に「事前準備」をすることの大切さを覚えておいてください。

 

ここで「ウケる雑談のテクニック」の具体的例を紹介します。

1.相手の興味関心事を話題にする

相手の趣味・出身地・仕事・ご家族の話題などで共通項があるとさらにウケる。

ただし、自分の話題に深入りしない。

 

2.相手の言葉の奥にある心に耳を傾ける

真剣に相手の心理にまで耳を傾ける姿勢が、誠実さを伝えることになり、話が弾みます

 

3.事実の話で肯定的反応を引き出す

感想・意見は食い違う可能性がある為、否定の反応が起こり、話がシラける危険性があります。

”事実でイエス”を引き出す肯定的反応で、話が弾みます

 

4.相手に興味関心を持って質問をする

相手が何を考え、何をしていているのかに興味関心を持つことで、質問が出てきます。

人は話したがる面があります。

ウケるには質問で、相手に話してもらうことです。

 

5.話題を蓄積しておく

日頃から、目にすること・聞くことにアンテナを張り、話題の引き出しを多くしておきます。

話題を多く持っていると、どのようなタイプの相手でも、共通の話題が出来て、話が盛り上がります。

 

以上のポイントを参考に、みなさんも雑談を進めてみてください。

これまで以上に話が弾み「雑談をする喜び」が見いだせることでしょう。

 

 

■まとめ

ウケる雑談は、人間関係づくりができるといったメリットがあります。

そのメリットを実現するには、ウケる雑談に必要な価値観とテクニックを磨き、雑談の達人を目指す必要があります。

 

人間社会において、一番の財産は「人脈」であると言えます。

良い人同士の繋がりが大きくなればなるほど、良いアドバイス、相談、問い合わせなど、多くのチャンスに恵まれ、大きな成功に結びつく可能性が拡がります。

 

みなさんも「雑談の達人」を目指し、より良い人脈を築いてください。

そして、より良い人生が送れますように…!

 

 

 - コミュニケーション