ビジネスチャンスを活かす

ビジネスチャンスを活かす

      2017/01/09

■売るタイミングを逃さない

モノを売る、ビジネスを拡大するためにはチャンスを逃さないことが大事です。

 

製品によってはタイミング次第で売り上げが大きく左右されることもありますし、どんなよい製品でもタイミングを逸してしまうと売れないことも少なくありません。

マーケティングの世界ではビジネスチャンスをどう掴むかが業績を伸ばす大きなポイントとなっています。

このチャンスを逃し続けているとよい製品を作っているのになかなか売れないジレンマに陥ってしまいますし、その問題に気付かず製造と販売の間で責任転嫁が繰り返されるといった事態が生じてしまいます。

 

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■ビジネスのチャンスとは?

この売るタイミング、ビジネスチャンスにはいくつかの流れがあります。

もっともわかりやすいのは「突風的」とも言えるパターンです。

 

例えばオリンピックなどで大活躍したスポーツ選手が使用していたグッズが売れる、あるいはイメージキャラクターに起用されていた企業の製品が売れるといった急に商機が拡大するケースです。

こうしたチャンスでは現場で売るスタッフがいかにうまくこの機会を活かし、多くの人にアピールすることができるかが問われます。

 

店舗でブームになっている製品を扱っている場合にはあざといくらい前面に押し出す「機を見るに敏」な部分が求められるでしょう。

 

一方新たなニーズを掘り起こすことでビジネスチャンスを作るパターンもあります。

現代社会でわかりやすい例では高齢者を対象としたビジネスが挙げられます。

 

高齢化の進行でこれまでにはなかったサービスが求められるようになっており、その需要にいち早く応えられる企業が業績を大きく伸ばすことができるのです。

 

「買い物難民」と呼ばれる人をおもなターゲットにした買い物代行サービスなどはその代表格といえるでしょう。

 

こうしたケースは現代のビジネスシーンでは急速に増えており、独身で交際相手を探している男女や心の悩みを抱えているサラリーマンなど、

ターゲットを絞り込んだうえでのきめ細かなサービス

が求められています。

 

こうしたビジネスチャンスでは企画の段階から需要をすくいとる企画力や提案力といったものが問われます。

 

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■時代の「空気を読む」

このようにビジネスチャンスを掴むためには時代の流れ、空気を読むことが求められます。

 

今社会では何が求められているのか、どういったものが歓迎されるのか。

時代の空気を読みつつ、半歩先を行くマーケティングを行っていく。

 

他の企業の後を追いかけているだけではチャンスを掴むことは決してできません。

日ごろから市場の動向やユーザーの傾向をリサーチし分析する能力なども必要でしょう。

 

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 - MBA, 思考