『わかりやすい伝え方』と『わかりにくい伝え方』を分けるものとは? - ECCビジネススクール

『わかりやすい伝え方』と『わかりにくい伝え方』を分けるものとは?

      2016/12/09

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■プレゼンテーションの重要
ビジネスにおけるプレゼンテーションの必要性は皆さんご存知かと思います。

『製品の購入を決めてもらう』、『投資先を決めてもらう』など、ビジネスにおいて物事の決定を促す際には、どうしてもプレゼンテーション能力が必要になります。

しかし、日本人の大多数がプレゼンテーションに苦手意識を持っています。

■プレゼンテーションが苦手な理由
なぜ、日本人はプレゼンテーションが苦手なのでしょう。

①練習不足。
②うまい人からプレゼン方法を教えてもらっていない。
③ユーモアが足りない。

①練習不足
これは読んで字のごとく、単純に練習時間や回数が足りていません。
1時間のプレゼンに対して最低20時間の練習が必要だと言われていますが、プレゼンが苦手の方の多くは数時間しかしていません。

②うまい人からプレゼン方法を教えてもらっていない。
だからと言って、ただやみくもに練習すれば良いというわけではありません。
流暢に話せるようになるかもしれませんが、それでは人を動かすプレゼンはできません。

よどみなく話す練習ではなく、声の抑揚であったり、シンプルな言い回しであったり、身振り手振りなど様々な方法を試し、どれが一番響くのか探り、体で覚えなければいけません。

③ユーモアが足りない。
そもそも、人間の集中力は10分程度しかもたないと言われています。
特にプレゼン中は集中状態が続きますので、間に和らげる何かを挟み、集中状態を持続する必要があります。

そこで求められるのが、ジョークです。
外国の方もスピーチ中にジョークを適度に挟んでいると思います。
これがあるのとないのとでは、成功率が大きく変わります。

さらにジョークは自身の緊張を和らげることもできます。

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■わかりやすい伝え方が必要
そうは言ってもジョークを言えるようになるには、経験やスキルが必要です。
すぐに実践できるものではありません。
ジョークが言えないあなたは短時間で勝負しましょう。

人間の集中力は10分程度しか持続できません。
その10分間に重要なことを伝えきれば良いのです。
そのために、必要となってくるのがシンプルでわかりやすい伝え方です。

■『わかりやすい伝え方』と『わかりにくい伝え方』の違い
『わかりやすい伝え方』と『わかりにくい伝え方』の違いは何だと思いますか?

・学生の頃、先生の好き嫌いは別として授業のわかりやすい先生とわかりにくい先生はいませんでしたか?
・会社で要点がわからない、そもそも何の話しかわりにくい人が周りにいませんか?

内容がいかに良くても、その良さが伝わらなければビジネスは先に進みません。

■プレゼンテーションには時間が必要
先ほども記載しましたが、プレゼンテーションで成果を出すためにはどうしても練習時間が必要です。
しかし、プレゼンテーションに手ぶらで行くわけにもいきませんので、どうしても資料を作らなければいけません。

その結果、練習時間が足りず失敗に終わる…

だからと言って、資料は手を抜いて作り、練習に時間をかければ良いというわけでもありません。

プレゼンテーションにおいて資料はカンペ代わりになりますし、言葉で伝えきれない場合、資料を見て理解してもらえる可能性もあります。

つまり、きっちりと資料を作り、練習時間を確保しなければいけません。

この記事を読んで頂いているあなたも悩んでいませんか?

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■メモ書きをそのまま資料にする方法
実は資料作りはコツさえ身に付ければ短時間に作ることができます。
まずは構想時にメモ書き等を行い、内容をまとめたりされると思います。

その際、文字を書くのではなく、図を用いれば良いのです。

ただ図にすれば良いのです。
図を書いているので、その図をそのまま資料の中に盛り込め、時間を短縮できるのです。
さらに、図を使い考える習慣が付くことで、思考力が向上します。

ただし、どんな図でも良いのかと言うとそうではありません。
図の表現方法は無限にあります。
その中で、最適な図を選択しわかりやすく表現する必要があります。

図解を使いこなすために役立つ情報はこちら

 

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