企業の目的とは

企業の目的とは何か?

   

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■企業は一体何のために存在しているのか?

この問いにあなたは何と答えるだろうか。

一般的な定義からすれば、企業とは「利潤の追求」のために存在しているということになります。
もちろん利潤追求や売上は大切な要素です。
しかしそれらは企業を継続していくための条件のひとつでしかありません。

Freeway in night with cars light in modern city

■企業の本当の目的は企業内部ではなく社会にこそ存在する。

つまり社会の人々の隠れた欲求をすくい上げ、そこへサービスや物資を供給するということです。

もっとわかりやすく言うと、「既存のマーケットに乗り込み、すでにある客層を競合他社と取り合うのではなく、綿密な調査の結果、いまだ表に出ていない需要を掘り起こして、その需要にサービスや物資を供給する」ということです。

一言でいうと「顧客の創造」ということです。

注意すべきは、顧客の需要のために企業は存在するのであって、企業の利益のために顧客が存在するのではないということです。

このような企業における顧客第一主義、顧客志向ともいえる考え方は、人間関係や組織づくり、ボランティアなどの社会的活動でもこれは同じことで、相手が本当に望むことを察知し、先駆けて行動することが重要となってきます。

あなたの会社は「利益の追求」が目的になっていないだろうか?

しっかりと「顧客の創造」が目的になった事業になっているだろうか?

一度立ち止まって自らを振り返る良い機会になれば幸いです。

 - 思考